定期総会を実施しました

 任意団体ヴィープス(木原一裕チェアマン)は2 月20 日、東京都台東区池之端の東天紅上野本店で「第21回定期総会」を開催しました。
 冒頭、司会が28社の参加(委任状含む)を報告した後、木原チェアマンが慣例により総会の議長を指名。運営委員の柳井仁志氏(㈱デカプラス社長)が議長に就き、総会の審議を開始しました。

 1号議案「令和7年度活動報告」では、25年に実施した勉強会について言及。スポットワークを活用するラベル印刷会社の事例報告、M&A の当事者である会員企業が登壇した舞台裏紹介、また自社の営業利益管理術や人事制度の仕組みを相互に発表・共有したグループワークなどを振り返りました。
 加えて、毎年恒例の企業視察に関する実施報告も。6月に福岡県久留米市の㈱丸信(平木洋二社長)を訪れ、製造現場の視察や現地社員との意見交換を行ったことに触れました。

 今期の活動を審議した「令和8年度事業計画」(3号議案)では、人気のある企業視察の継続実施をはじめAmazonの物流倉庫視察、RFIDに関する最新動向の勉強会を企画。ほかにも春に控える印刷関連諸資材の価格改定に向けた対応策の協議を起案。印刷会社・メーカー・サプライヤーと、ヴィープスらしく異なる会員メンバーそれぞれの立場から成功事例や失敗事例を共有していく会を設けることとしました。

 総会終了後は同所で懇親会を実施。乾杯の発声を大阪から参加した谷口シール印刷㈱の谷口真司社長が、また中締めを宍戸伊助前チェアマン(大輪印刷㈱社長)が務め、参加者一同で来期への期待を誓いました。

木原一裕チェアマン
あいさつ

 昨年は、会員企業であるプリンターメーカーのショウルーム見学に始まり、人気企画である新社長インタビューをはじめ、人材採用、スポットワーカーの活用、M&A、AI、心理的安全性など、時流に即した勉強会を開催してまいりました。
 また、工場見学では福岡県まで足を運ぶ機会もございました。会員の皆様のご協力のもと、こうした活動を実施できましたことに、改めて心より感謝申し上げます。

 今年も4月に資材の価格改訂が予定されております。
 数年前までは考えられなかったような物価上昇が続いておりますが、金利のある環境へと移行したこともあり、今後もこの傾向は継続するものと考えております。
 そのような状況を踏まえ、自社製品の価格や従業員の待遇も含め、継続的に見直していく必要があると感じております。

 本年度も昨年以上に有意義な勉強会や工場見学会を企画し、会員の皆様にメリットを感じていただける会として活動していく所存です。引き続き、会員の皆様の変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。