忘年会を実施しました

 任意団体ヴィープスは12月11日、新宿で忘年会を実施しました。

 山手線の駅の中で 1日の乗降客数が最も多いのは新宿駅。120万人超と推計され、新宿駅は「世界一利用者の多い駅」というギネス認定があります。つまるところ、新橋でも渋谷でも池袋でもなく、圧倒的なバイタリティーを誇るのが新宿、というわけです。

 さらに新宿の中でも、新宿2丁目や歌舞伎町にもほど近い場所で忘年会を企画。筆者も新宿自体久しぶりなのに加えて、忘年会を行った経験などありません。引っ張りますが、要はそんな魔境で忘年会なんて大丈夫?という期待を上回る心配と不安がよぎっていたという話でした。

 結果としては、そんな心配などどこ吹く風。開宴時間には20人超がきちんと参集しました。さすが印刷産業に従事する歴戦の猛者は動じることなどありません。何せ、今宵の料理はフグなのですから!!

 ものすごく内輪の話にはなりますが、例年は階から一部会費補助を出していました。何なら全額負担の年もあるほど。しかし今期はやや支出が多かったことなど例年にない事情があり、会からの持ち出しはゼロとなりました。それゆえ、参加者数の減少を懸念していた部分もありましたが、ふたを開けると影響は一切なし。たとえ負担額が増えようが、各位にとって年末に一年の労をねぎらいつつ仲間とともに過ごす時間は金に換えられない大切なひとときなんだと感じられ、嬉しく思った次第です。
 ……まあ、シンプルにフグが食べたかったのでしょうけどね。

 そんなわけで、木原チェアマンの一年の労をねぎらう開会のあいさつとともに乾杯☆冬の醍醐味、フグの刺身に皮の湯引き、唐揚げと堪能します。フグって、なぜこんなに上品でおいしいのでしょうか。本当に偉大ですよね。
 よく小学校の図書館に数少ない漫画本として置いてある「マンガ日本の歴史」の序盤、石器時代だったかフグを食べて毒にあたり死滅した一家、みたいな描写があったのを鮮明に覚えています。“当たると死ぬ”との意味合いから俗にフグを「鉄砲」と呼ぶ通り、リスク承知で美味しさの魅力に負けた一家の姿だったのかと、大人になってようやく漫画の描写の真意が分かりました。

 最後には待ってましたの「てっちり」ことフグ鍋!フグのひれ酒を希望することのできる飲み放題で120分、しっっっかり堪能し一同は見事忘年に成功しました。来年もフグがいいなあ。ところでお料理の写真がまったくないのは、夢中で食してしまったがゆえ撮り忘れたから。これもフグの毒的な何かかなあ、それなら仕方ないかなあ。


 まだ忘年したい勇猛なメンバーが年末の歌舞伎町のパトロールに向かうなど、それぞれ二次会に旅立ちました。
今年も一年、毎月毎月多くの学びを得て過ごしました。また今期は運営委員に若手の新メンバーを迎えることも叶い、どんどん新たな企画案を挙げてくれるなど頼もしい限りです。
 ヴィープスではお試し参加もいつでも大歓迎です。ぜひ一度ご一緒していただける日を楽しみにしております!