納涼会を行いました
任意団体ヴィープス(木原一裕チェアマン)は8月22日、毎年恒例の「納涼会」を開催しました。
われわれは2月の総会、8月の納涼会、12月忘年会と年間行事が決まっており、このうち8月の納涼会は暑気払いで男気バーベキューを行うのが恒例でした。ただ、今年2025年は気温35℃を超える猛暑日日数が過去最多という年。オ●サンたちにはさすがにこたえます。一部運営委員からも、暑いのイヤだ!!と強烈なNGが出ていました。


そんなわけで、今年の納涼会は「屋内で火鍋」!涼しい環境下で汗をかこうという趣旨で、池袋北口のロサ会館近くにある逸品火鍋四季海岸に、鉄の胃袋を自負する(かは知りませんが)12人が集まりました。
三々五々集まってきて、いよいよ宴会がスタート。木原チェアマンの今年は涼しい環境で火鍋を楽しみましょう、というあいさつで決戦の幕を開けました。それぞれ飲み物を手に、いざ乾杯です!

お鍋は見るからに激辛な真っ赤なスープと、薬膳の香りがする白濁スープの2種が真ん中で区分けされています。それを、メニューの中からつけダレを一つ選んで手元に。こちらのお店では、野菜、牛・豚・羊の薄切り肉、つくね用ミンチといった具材が何と食べ放題!辛い、けどうまい。だけど、やっぱり辛い……!!唐辛子と山椒のせいで唇がピリピリし、翌日とかではなく速攻で胃にダメージの兆しを感じはじめます。


4人ごとにお鍋を囲みますが、各テーブルの鍋奉行が手際よく分配してくれ、会員たちはヒーヒー呻きながらも食べ進めていきます。「辛いけど美味しい」「明日は大変なことになりそう」「自分はぜったい来ることはないのでいい経験になった」「辛いけど実際おいしい」「娘世代で流行っているから来てみたかった」「もう無理もう行くことはない…なんて思っても1週間くらいしたらまた身体が欲してうずき出しそうな気も」と、概ね評判は上々でした。

アーバンバーベキューも好きではありますが、近年の夏はあまりにも容赦がないので、涼しい分は大歓迎。辛さと薬膳でブーストした身体で、残り4か月も学んでいきます。参加者の皆さん、お疲れさまでした!私はその晩から早速、お手洗いとすっかりお友達になりました。

右は食品サンプルで食べられません。なお〆の生麵はきちんとオーダーできます。なお左のクマちゃんはラー油の塊です。可愛いふりして、鍋に入れようものなら………