12月の活動報告

任意団体ヴィープスは12月15日、千代田区平河町のホテルルポール麹町で忘年会を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、毎月の開催をオンライン形式で実施し始めてから、対面開催となるのは実に2020年3月以来のこと。1年9カ月ぶりに18人が参集しました。

ルポール麴町は、かつて会員外企業も参加可能な「オープンセミナー」を開催した場所。隣同士きちんとアクリルパネルで仕切りを設け、着座方式で感染対策を図りながら90分間の時限で実施しました。
3月に新チェアマンに就任してから初の対面開催を迎え、感慨ひとしおの木原チェアマンが開催のあいさつ。

はやる気持ちを抑えながら、コロナ禍を生き抜き年末を無事迎えられたことを相互に慰労しながら、乾杯の発声をぐっと抑えて盃を掲げる一同。とはいえ、結局会中には少しずつ席を移動しながら再会をよろこび合っていました。

中締めのあいさつとして、ヴィープス初代チェアマンの松浦氏があいさつ。

年に一度忘年会くらいしか顔を出さない私ですがと笑いを誘いながらも、いい意味で私のことをよく知らない方ももういらっしゃるでしょう。今この時代のメンバーが中核となってヴィープスを長く盛り上げてくれればうれしいとメッセージを送りました。