忘年会を行いました
任意団体Viepsは12月12日、忘年会を開催しました。
実に2019年以来となる忘年会。お店の選定は、開催の是非を審議した際に運営委員からリクエストのあった「ブリしゃぶ」が食べたいとの一言から。銀座のさかなさまで執り行いました。
コロナ禍ではありましたが、ここまで毎月のハイブリッド開催後も懇親会を実施してきたわれわれ。感染防止対策の“お作法”は心得ています。おのおの気を配りながら、それでも互いに一年の労を労いながら、ここまでたどり着いたことに感謝しつつ、ともに集い仲間と語らいながらリラックスした時間を過ごす喜びを感じていました。
木原チェアマンによる3年ぶりの忘年会開催への感慨や会員各位への感謝の気持ち、来年への期待や抱負に言及したスピーチの後、控えめに盃を掲げました。終盤のブリしゃぶにたどり着くまでにそこそこお腹も満たされており、目を白黒させつつ最後までおいしくいただきました。意中のブリしゃぶだったはずなのに腹パン気味だったのは、語らいの時間が楽しくてついついドリンクのペースが早かったからでしょうか。
ちなみに、宴会後に体調の変化を来した報告はなく、きちんとお作法を順守して節度ある酒席となりました。
文京区会議室を舞台とした対面とオンラインのハイブリッド開催を開始した今年のViepsですが、感染防止対策のためだけではなく、遠隔地の人や当日移動の関係で参加できない方、入会前のお試し参加を気軽に行ってもらう手段としても、オンライン開催は有効であることが分かりました。2023年も、良質なコンテンツと的を射たトピックを取り上げながら、木原チェアマンのもと運営を進めてまいります。
ぜひご期待ください。お試し参加や視察はいつでも大歓迎です!