納涼会を開催しました
任意団体ヴィープス(木原一裕チェアマン)は8月23日、毎年恒例の「納涼会」を開催しました。今回訪問したのは、中央区の豊海エリア。豊海水産ふ頭にある「マグロ卸のフィッシャリーズテラス」で豪華海鮮BBQを実施しました!
晴海ふ頭は分かりますが、正直豊海ふ頭は字面は見たことがあるものの行ったことのない場所。どこが最寄り駅になるかも知りませんでした。実際、豊海町は水産物を中心とした冷蔵庫団地とのこと。冷蔵水産物の供給基地と物流拠点としての機能を有し、街全体は大型トレーラーが行き交う大きな倉庫街という面持ちでした。どうりで、一般人がなかなか足を踏み入れることのない街というのも分かります。
8月に納涼会を実施しているヴィープスですが、伝統的にほぼほぼBBQを実施しています。中には、まだ真夏の最中になぜ好き好んで屋外で実施するのか・クーラーの効いた屋内で快適にすればよいではないかという声もあります。今年2024年に限っては、過去の統計上でも最も暑かった夏だったと報告されていますし、そうした気候も関連して線状降水帯を伴うようなゲリラ豪雨の発生も今夏は特に頻繁。そもそもBBQが無事やれるのか、という心配もありましたが、当日の都心はにわか雨も一切ないうえに、はるか遠くにあった台風10号の影響か、風も常に吹くグッドコンディション。屋外で実施する催しとしては、これ以上ない絶好の気候でした。
最寄りの都営大江戸線勝どき駅から徒歩10分以上、バス停はあるも本数が多くないというロケーションでしたが、時間にはほぼ全員そろった状態。会を楽しみにしていたという会員の気持ちが伝わって来ます。にも関わらず、勝どき駅界隈で0次会を行い、タクシーで急行したもののちょっと遅れてしまったチェアマンや筆者ら一団をどうかお許しください。
何事もなかったように、オシャレな軽装もよく似合う木原チェアマンがあいさつを終えると乾杯を発声。気の抜けたピッチャーに入ったビールではなく、開栓したての瓶ビールが参加人数分サーブされたので、よく冷えた新鮮なビールで気運を高めつつ豪華食材を待ちます。
で、きました!何と豪華!!画が強い!!!伊勢エビ&エビ味噌の誘い!!!!アワビまだ動いてます!!!!!
このメーンの前に野菜皿がきましたが、そのような写メは誰の記憶にも記録媒体にも残っておりません(個人調べ)。各テーブルからは嬌声があがり、豪快な浜焼きの始まりです。
飲み放題つきで、このリッチかつ贅沢な食材。食材はまたこの後も届いていますが、もう浮かれてしまって写メールし忘れました。会員各位の表情を見ていただければ、満足度は推して知ることができるでしょう。
すみません、来年の予約ってもうできますかね?
会の終盤には、まさに8月に正式加入した新規メンバーを紹介。このほかにも、9月分のセミナー告知を行いました。仲間も増え、早速囲んで食事をともにし、次回の小グループに分かれてワークショップを行う参加型セミナーに期待を高めます。
こうして、雨も一滴も降らず涼しい風が吹き続けてくれた、最高最強の海鮮BBQを実施した納涼会は無事幕を閉じました。
ぜひ!皆さんも来年は!!相変わらずどこかの街でわれわれはBBQ納涼会を相変わらずやっているはずですので!!!課題も希望も命題も、同じ視点と感度で向き合い共創してくれる仲間をヴィープスは常にお待ちしています。